ベルばらKids 3池田理代子 ¥ 945 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
ベルばらKids 3 | |
| いよいよエンジン全開の兆しを感じさせる“ベルばら新喜劇”第3幕!! 今回もオスカル&アンドレの迷コンビ(ボケとツッコミ)ぶりは元より、加齢を気にするばあや(マロン・グラッセ)や『ベルばらkids』のなかで唯一、原作とキャラが変わらないおてんば娘ル・ルー、実在の歴史上人物であるルイ16世の日本の国技(大相撲)と錠前作りの趣味にこだわるずっこけぶりやマリー・アントワネットの周囲を巻き込む天然ボケぶりに大爆笑しました。 またオスカルとアンドレの関係から見ると 「オスカルの料理」「こわくないから」では、オスカルに対するアンドレのときめきが、 「わたしは無力だ」「うらやましい恋」「食べるなら」では、アンドレに対するオスカルの思慕が感じられました。 『ベルサイユのばら』の物語自体、悲劇的な内容であるために現在4コマで復活したことで原作とのギャップも相俟って面白さが倍増しており、原作とは違った新たに魅力的な内容である。 そうした意味でも個人的には、『ベルばらKids』のように、和田慎二先生の手で描かれた『スケバン刑事』4コマを是非とも読みたいと思いました。『ベルばら』同様、少女漫... | ||
ベルばらKids池田理代子 ¥ 945 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
ベルばらKids | |
| 原作を読んだ事があるファンの方には楽しめると思います。 始めて読む人には、ネタがわからないかも…? 四コマギャグとして大爆笑はしませんでした。 アンドレならありそう!とか、ほのぼの楽しめる感じです。 2ページ置きにあるコメントも読むと新しく知る事があったりして面白いです。 カバーも可愛いくて綺麗で、四コマもカラーで気に入ったのですが… 私は読みやすいソフトカバーでもっと安価で出して欲しかったです。 コメントもいいのですが、もっと四コマの量を増やして欲しかった。 十代の財布には高価です… ので-☆1 少年期の頃、家にある少女マンガで読んでいたものは『キャンディ・キャンディ』と『ベルサイユのばら』でした。どちらも少女漫画史に歴前として残る名作であり、私自身アニメの影響から読んだ口でしたが、最も印象的なものは、なんといっても主題歌でしょう。『キャンディ キャンディ』も名曲ですが『ベルサイユのばら「薔薇は美しく散る」』は現在でも私にとってよく聴くお気に入りの曲です。 以前、愛蔵版全2巻を読了して以来、ひさしく目にしていなかったのですが、この度、まさか4コママンガ(しかも原作者・池田理代子... | ||
ベルサイユのばら (2) (集英社文庫)池田理代子 ¥ 610 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
ベルサイユのばら (2) ... | |
| この二巻では、首飾り事件と呼ばれるアントワネットを陥れた史実が克明に描かれている。事の首謀者は、映画とは異なりかなりの悪女として描かれているが、このネックレスの購入にアントワネットが関与していないとすると、池田氏の描き方が正解であろうと思う。アメリカ独立戦争にフランスが国家として協力した様子が、王妃と異国の貴族の真実の愛を主軸として描かれ、二百年前の歴史を振り返る意味でも貴重な資料としての価値があると思う。外国人(日本人)でありながらここまでフランス国の内情に興味を惹かれるのは、やはりこの物語が「恋」という普遍的なものをテーマとして扱っているからであろう。贅沢を極める王妃アントワネットの浪費ぶりは、フランス民衆の怒りを買うのだった。そんなアントワネットの知らないところで、2つの陰謀が渦巻いていた。・・・2巻では、フランス革命のきっかけともなった陰謀が実にわかりやすく描かれている。映画『マリー・アントワネットの首飾り』をご覧になった方は、こちらも目を通していただきたい。「私は退屈が恐ろしいのです」との言葉を残したアントワネットの空しい享楽の日々も、アントワネットの立場から読むと実に苦し... | ||
ベルサイユのばら (5) (集英社文庫)池田理代子 ¥ 610 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
ベルサイユのばら (5) ... | |
| 美しいドレスに豪華な食事。不自由の無い暮らしかと思いきや、貴族にも孤独や悲しみはあって、人間関係の複雑さはオブラートに包まれていて... 恋とは?結婚とは? ふと考えさせられる作品です。小学生の頃読んではまってしまった作品です。ちなみに小生、男性ですが、小学生の自分にとって、本屋にいってこれを買うのはとても恥ずかしかった。エッチな本買うより恥ずかしかった。朝早く、誰にも見つからないように自分の家から遠く離れた本屋にいって買ってきました。しかもレジで支払いする際、自分が買うんじゃなくて妹が欲しいって言ってたんだよね〜という小芝居をしながらでした(苦笑)。また、親に見つからないようにベッドの下に隠した一番最初の本でもあるのですよ。その頃の自分(と周囲)は、男は女の漫画なんて読まないものという感じだったので、このことはずっと周囲には隠していたんですよね。今となっては笑える思い出ですけど、そのときは本当にまじめに隠し続けてました。で、肝心の作品ですが、今読むと(小学生のときにもいくらか思いましたが)いろいろアラや雑なところが目立ちます。絵のうまさや完成度という点では、当然のことながら「オルフ... | ||
ベルサイユのばら (1) (集英社文庫)池田理代子 ¥ 610 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
ベルサイユのばら (1) ... | |
| フランス革命について知りたければこの漫画を読め、という位に世間で認知されている古典的名作。 男装の麗人を主人公とするところはいかにも少女漫画だが、内容は繊細にして深謀。 太陽王・ルイ十四世を頂点とするブルボン王朝の斜陽期に皇太子・ルイ十六世に嫁いだオーストリア皇女にして女帝マリア・テレジアの娘、マリー・アントワネットの数奇な生涯を描く。 アントワネットの浪費だけが、フランス財政を破綻させたわけではなく、財政不振はルイ十五世時代から続いていた慢性的なものだったのだが、彼女は特権階級を憎む民衆からその象徴のように捉えられていたためより憎まれていたということだろう。 ただこの漫画から学んだのは「失敗には普遍性があるけれど、成功には普遍性はない」ということ。 時代や場所に違いはあれど、失敗する要素には共通点があるということだ。 「浪費」「専横」「無知」「女」「戦争」・・・・いずれも「大きな力」を持つほどに責任が重くなり、その責務を認識できぬ者には歴史は情け・容赦なく鞭を打ってきた。 これに対して成功する人間というのは「とんでもないやり方」で成功していく人間が出てくるからな・・。 現代に生き... | ||
ベルばらKids2池田理代子 ¥ 945 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
ベルばらKids2 | |
| 原作は壮大な悲劇なので、なんだか和みます。先に2が来たのですが、カラーの4コマにちょっとびっくり。どのキャラもかわゆいです。マンガだけではなく、途中の記事?も楽しめました。特に【栄光のナポレオン】でアランがオスカルを面影を忍ぶ…などの文面は、ナポレオン見てないケド、そのアランみたいっ、て感じになりました〜。私はこの本ではアントワネットがとってもよかったです。ホントにかわゆいですね。 前回に引き続き、今回もオスカルとアンドレを中心に身の回りの世話をやくばあや(マロン・グラッセ)やロザリーの活躍、さらにマリー・アントワネット、ルイ16世といった原作では物語の主要となる歴史上の登場人物までが新喜劇のごとくパワー全開で面白おかしく笑わせてくれました。 そうしたなかでも「雪だるま」「影になれ」「おれたちだって」「悩める人びと」の4コマはアンドレのオスカルに寄せる密かな思いが感じられました。 とくに「ダンスのお相手」の4コマでオスカルとアントワネットが踊る陰でアンドレの胸中(原作でも踊れることなく)を察すると少し切なく感じました。 余談ですが… 以前、『爆笑問題のススメ』という番組(... | ||
ベルサイユのばら (3) (集英社文庫)池田理代子 ¥ 610 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
ベルサイユのばら (3) ... | |
| 興味を持ったのはつい最近。手にとったらやめられなくて一晩中、5巻まで一気に読みました。生まれる前の漫画なんて「瞳が星」とバカにしてた私が大馬鹿でした。歴史がこんなに面白かったなんて。もっと早くに読んでおきたかった、と本気で思いました。その後せっせと調べ物をして歴史事項に多少の錯誤がある(ベルナーレ・シャトレは実際はカミ―ユ・デ・ムーランという革命家でジャーナリスト等)のも分かりましたが、それを悟らせないほど話に惹き込まれる。特に3巻から5巻初めまでがおよそ2年間?で、歴史とオスカルらの生き方が濃密に描かれており、目が離せません。3巻からは男らしいアンドレが見られるのも見所の1つだと思います。男装の麗人、オスカル・フランソワは男として育てられ、軍人としての教育を受ける。3巻では、今まで自分の生き方に疑問を抱かずに生きてきたオスカルが初めて女としての自分に目覚め、同時に人間のあり方を考えていく姿が描かれている。そんな彼女を見守る従卒、アンドレ・グランディエもまた許されぬ恋に身を焦がすのだった。・・・とうとう第3身分の平民が立ち上がった。次第に不満を高まらせる民衆たち。物語を通して人間のあ... | ||
ベルサイユのばら (4) (集英社文庫)池田理代子 ¥ 610 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
ベルサイユのばら (4) ... | |
| 今や、入浴剤まで出てきたベルばら。小学生のときから読んでた年代です。 マンガの詞を友達と演劇仕立てで読み合ったり、楽しかった思い出いっぱい! アンドレ派の私にとってこの4巻は、無人島にもっていきたいぐらいの価値ある一冊です。 とりあえずこの4巻だけでも読んでみてください。 何度読んでも泣けます。まさに鉄板!小さい頃テレビで見ていたベルばら。最近読み直してみたのですが、新たな発見がありました。 子供の頃はアンドレは脇役としか見ていなかったのですが、大人になった今はアンドレの深い愛情を理解することができ、ようやく結ばれた二人に涙が出ました。 そして結ばれた直後に起こる悲劇。二人の運命が悲劇だからこそ、二人の愛はより美しいのですね。 五冊一気に読みましたが、この巻はオスカルが女性であることを実感でき、一番共感できる巻だと思います。 読んだことのない方はぜひ読んでみることをおすすめします。本当に素晴らしい作品です。全巻通して素晴らしいですが、特に4巻は格別です。フランス革命へ向かっての民衆の決起と、アンドレの長年胸に秘めていたオスカルに対する思いがついに溢れ出るその流れと、2つの潮流が... | ||
コミック版 太王四神記 4巻 (1週間COMICS)池田理代子 ¥ 1,365 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
コミック版 太王四神記 4... | |
| いよいよ物語が始まってきました。 スジニに大変なことが起こっています! そして池田版ホゲは今後どうなるのでしょう! この辺りは政治的にいろいろな話も 動き出しています。 密会の内容や罠の意味、 しっかり頭に入っていますか? コミックスで分かりやすく復習も おススメです。 お話は第9話まで。 | ||
ベルサイユのばら大事典―連載開始30周年記念池田理代子 ¥ 1,470 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
ベルサイユのばら大事典―連... | |
| 他の方も書いてらっしゃいますが、とんでもなく面白いです。特に「ベルばらカルタ」。大爆笑間違いなしっ。 内容は登場人物秘話、フランス王宮の歴史やベルサイユ宮殿の観光案内や写真やら、連載時の扉絵&カラーの扉絵、なつかしのキャラクターグッズ紹介、著者インタビューやら、その他盛りだくさん。薄い本なのに内容は濃いです。大満足。 写真やイラストの横のちょこっとしたコメントがかなり面白い。愛のこもった突っ込みで笑いと涙を誘います。 ますますベルばらが大好きになる一冊です♪“大辞典”というタイトルで、かなり濃い内容を期待していたら、意外とあっさりとした中身。とはいえ、大事な部分はほぼ網羅しており、内容については文句なし。ベルばら読者が何によってこの作品を覚えているかといえば、一度聞いたら忘れられない名言・迷言の数々だろう。その意味では「ベルばらカルタ」「声に出して読みたいベルばら」は出色の出来!初心者でも読みやすく、深く読み込むというより、ベルばらワールドに旅立つ為のガイドブックのようなものなので誰にでも手にとっていただきたい 価格も良心的なのに紙質も良く、装丁はじめ、美しいカラーイラスト満載... | ||
ベルサイユのばらの街歩き 単行本「ベルサイユのばら」を歩く会 池田理代子プロダクション ¥ 1,575 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
ベルサイユのばらの街歩き ... | |
| 「ベルばら」を軸に、ベルばらファン&池田理代子女史協力の下、作られただけあって すっごく「それっぽい」ピンポイント進行で書かれてるし、何よりも豊富な宮殿内部の写真 調度品・宮殿建設のエピソードなどが満載♪で、写真集的にも楽しめちゃったわ。 本文なんかも、その辺のチャチい小説家とかより、よっぽど上手い言い回しが目について胸に残ったりする件も幾つかあったし、アタシ的には◎♪ アーンド→一応、旅行ガイドブックとしても扱えそう。2年後に、お姉様とフランス・ヴェルサイユ旅行計画が進行中のアタシにとって、宮殿内のより優先的な見回り方や、有名な例の「鏡の回廊」で外野を写さず、優雅に独りでポージングするには??ってずっと真剣に考えてたから、一言アドバイスのコラムなんか参考になったわ 笑 ・・・でも、現在のヴェルサイユ宮が、アントワネット当時の家具や莫大な費用の豪華な調度品の半数以上が革命で失われていてレプリカや復刻だなんて、ちょっとショック。 ちなみに、短所をひとつ申し上げちゃうと、旅行の際、訪れる予定の→魔のコンシュリジュリ牢獄(気が重いけど、やっぱ行くっしょ?... | ||
女帝エカテリーナ (3) (中公文庫―コミック版)池田理代子 アンリ・トロワイヤ ¥ 660 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
女帝エカテリーナ (3) ... | |
| 恋に生き、国を統治することに生涯を捧げたエカテリーナ。勉学にいそしみ、自分をより良くする恋をして自らを高めた彼女の生き方には感服する。池田さんの素晴らしい絵によって進んでいく物語は、歴史の教科書よりもはるかに分かりやすく、納得がいく。池田さんのほかのシリーズ、(春日局、ポーランド史、女王エリザベス)などもとても分かりやすくお勧め。クーデターを成功させ、ロシア帝国の女帝として君臨したエカテリーナ。エカテリーナは休み無くロシアの統治と近代化にまい進し、エカテリーナは貪欲に欲望を愛人に託す。当時のヨーロッパ列強は、フランスがルイ15世、オーストリアがマリア・テレジアと皇太子ヨーゼフ、プロイセンはフリードリヒ2世。新興国ながらこれらの列強と対等に渡り合い、オスマン=トルコを攻め、不凍港を得んとする。パワフルな女性である。ポーランドを三国分割によって地図から消し、フランス革命により少女の頃から愛していた共和主義思想を禁止し、晩年、かつて最愛であったポチョムキンを喪い、無能な青年を寵臣とする。エカテリーナにとって、ロシア帝国は絶対君主制でなければならない。皇帝が民衆によって!帝!!位を明け渡すこ... | ||
女帝エカテリーナ (1) (中公文庫―コミック版)池田理代子 アンリ・トロワイヤ ¥ 660 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
女帝エカテリーナ (1) ... | |
| 当時高校生だった私のロシア史への扉はこの本でした。ドイツの小国の「容姿には恵まれなかった」公女が、自分の知性と努力でロシアの女帝への階段を登ります。ロシアの血を一滴も持たない彼女が「大帝」と呼ばれ、輝かしい治世を歴史に残す…あり得ないような話だと最初は思いましたが、エカテリーナという傑出した人物、その並外れた頭脳と精神力、魅力を見出だし、納得させられました。池田理代子先生の描くエカテリーナは最初は器量よしとは言えない女の子ですが、忍耐と年月を重ねるごとに美しさが増して行きます。彼女の知性と人柄が内面から美しさ、魅力を出すようになるのが分かります。あと、エカテリーナの愛人だったグレゴリー・オルローフがお役目御免になった後、放蕩している時に偶然プガチョフ一行と動を共にする事になっちゃった、という設定が面白かったです。「プガチョフの乱」を近い視点で見る事が出来て、興味深かったです。この作品でエカテリーナという偉大な女性の軌跡を知れただけでなく、ロシアという国の歴史、風土のイメージがつかめました。帝政ロシア時代の女帝、エカテリーナ二世の生涯を追ったドラマです。ロシアの血を一滴も持たないドイツ... | ||
オルフェウスの窓大事典―連載開始30周年記念池田理代子 ¥ 1,680 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
オルフェウスの窓大事典―連... | |
| 本編を読んであまりの悲劇的結末に、胸がつまり涙したユリウスファンにお薦めします。 この事典にはとじこみ付録に池田理代子先生特別監修「オルフェウスの小窓」 という小冊子が挟み込まれていて、とても和みます。なつかしの マーガレットコミックス仕様で、ユリウスのハッピーエンドが 各種用意された双六風ミニゲーム「オル窓パラレルツアー」が楽しめます。 ゲームのマスの設定がファンの心をくすぐるおタクな内容で、読むだけでも ハッピーな気持ちです。「ユリウス愛の行動学」も笑える分析つき。 ユリウスの運命を思い、心が重くなった方はこれを読んで癒されてください。 誰もが忘れられない名場面、傾く夕陽に照らされたクラウスとの再会や、 時を経たユリウスとイザークの邂逅等を彩色ヴァージョンで見られるのも うれしいですね。 本編のテンション高い愛と芸術と革命の物語にもう一度浸りたくなります!池田理代子氏の作品の中では、『ベルばら』に比べやや知名度の劣る『オルフェウスの窓』しかしながら一度ハマると中毒状態といってもいいくらいハマる作品。連載開始三十周年を記念して発売された「大辞典」は、懐かしくもあり未見でもある豊... | ||
ベルサイユのばら その謎と真実 単行本池田理代子 ¥ 1,680 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
ベルサイユのばら その謎と... | |
| 個人的には読み物として、とても楽しめましたし 文字の大きさも適度に大きく内容も結構なボリュームだったので とても満足のいく一冊でした。また時折読み返してみたい内容です。 只「その謎と真実」というタイトルと、この本の趣旨とは 大きくかけ離れている感が否めません。 本書はベルばらの謎と真実を掘り返した、マニア向けの本ではなく 原作の内容をこの本の筆者の主観で捉えたキャラクターの 解説書に過ぎないのではないかと思いました。 ベルばらのキャラクターへの愛着が深く、自分だけでなく他者の 主観でとらえたキャラクターや世界観を 「ああ、こういうものの見方もあったんだな」 「いや、その解釈は違うと思う」 と納得したり否定してみたりする分には申し分ない一冊です。 目から鱗の落ちる解釈があったりして、キャラクターへの愛着も より一層深まると思いますし、特に本書は オスカルとアンドレの関係性について深く掘り下げていらっしゃるので この二人が大好きな方であれば本当に楽しめる内容だと思います。 只、18世紀当時のフランスの話だとか歴史的背景、 作者である池田先生によるベルばらへの思い入れ、 そうい... | ||
女帝エカテリーナ (2) (中公文庫―コミック版)池田理代子 アンリ・トロワイヤ ¥ 660 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
女帝エカテリーナ (2) ... | |
| 大公妃となり公子をもうけたエカテリーナだが、夫ピョートルとの不仲と、夫とその愛人(侍女)から受ける屈辱に耐え、雌伏する。女帝エリザベータは死去し、夫ピョートル?世が帝位につく。ついに、彼女に運命の時、真の闘いの時がやってくる。―――クーデター。そして彼女は新たな運命を自らの手で勝ち取る。これからこそが、彼女の本当の人生である。それは、次巻、第三巻に続く。啓蒙思想のもと、100年続いたロシアの女王時代の最後の女王。様々な愛人関係、賢かった彼女の政治…。美しい宮殿の中様々な憎悪や陰謀渦巻く時代を必死に生きた彼女を美しく描いています。 | ||
太王四神記―コミック版 (3巻) (『1週間』COMICS)池田理代子 ¥ 1,365 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
太王四神記―コミック版 (... | |
| 3巻はいよいよ大人になったところから。 ドラマを最終回まで観た今、 池田先生のエピソード組み替えも納得。 こちらのほうが確かに自然な流れと 思えるくらいです。 もちろんドラマ本編でカットされた エピソードも掲載! お話は第6話までです。 | ||
ベルサイユのばら オールカラーイラスト集池田理代子 ¥ 3,150 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
ベルサイユのばら オールカ... | |
| 今までの「ベルばら」本の中で最も高額だったので(^^;、ちょっとためらったのですが、今は買って良かったと思います。冒頭、炎をバックにフランス国旗を手にしたオスカル、彼女について行く!アンドレのイラストがとーっても好きです。オスカルとアントワネット様が多数!とにかく豪華で麗しいイラスト集です。永久保存版です。オスカルファンは必見です!70点あまりのベルバラのイラストが満載です。ベルばら大辞典も良いけど、今回のイラスト集も最高です。どこを見ても、オスカルですよ。新旧合わせて70数点ものイラストが収められて圧巻です。これまであまりお目にかかれなかったイラストも数点ありファンならば1冊は手元に置いておきたいと思うこと間違いなし。最初の5点は切り離し可能という事で裏面にイラストが印刷されていませんがもったいなくて切り離すなんて出来ませんよ(^^)連載から30年以上経ってからこんな素晴らしいイラスト集が発売されるなんてファンには嬉しい限りだとおもいます。 | ||
オルフェウスの窓 (5) (集英社文庫―コミック版)池田理代子 ¥ 630 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
オルフェウスの窓 (5) ... | |
| 第2部ウィーン編、イザークの栄光と挫折の物語の後半部分にあたります。この巻の終幕に 作中屈指の名場面があります。青春時代に別れて後、十数年を経て伝説の窓の下でイザークと ユリウスは再会します。久しぶりに登場したユリウスは大人の女性になっていますが、やはり 乗馬服のような装いでスリムなパンツスタイル、美しい金の髪をなびかせています。 彼女の眼は相変わらず美しいものの、やや憂いを帯び夢見るような穏やかささえ見せていま す。彼女はここに至る時間、その眼で何を見、何を経験し、今何を思っているのか?クラウス と再会できたのか?イザークと恋に落ちる可能性は?それらは第3部、第4部(文庫6.7.8.9) で明らかになります。 全く同じ場面が第3部ロシア編の最終ページ(文庫9)にも登場し、ユリウスとクラウスの 物語を読んだ読者は、いっそう深い感慨を持って再び彼女の眼を見ることになるという 素晴らしい構成です。時間をかけて長編を読む楽しさはこういったところにもあるのだと 思います。 巻末に、江國香織さんが解説を書いていますが、この作品の特徴と魅力を的確に描き出して、 とても良い解説だと思います。... | ||
おにいさまへ… 1 (1) (中公文庫 コミック版 い 1-43)池田理代子 ¥ 600 通常3〜5週間以内に発送 ★★★★★ |
おにいさまへ… 1 (1)... | |
| この作品は今で言うところの"百合系"漫画です。 ストーリーは宝塚や、またはフジTVのお昼ドラマのような感じ。 憎しみや愛が渦巻いています(でもそれには深い事情が潜んでいるのですが)。 主人公は普通の女の子。 その子がソロリティーという、容姿端麗、頭脳明晰、お金持ち、何に置いてもレベルの高い生徒しか 所属できない生徒会のようなものの、何故か(ここが少女漫画ぽいですね)メンバーに抜擢されるのです。 そのソロリティーメンバーがすごい。 宮様、愛おしのサンジェスト様、薫の君(選出されるも辞退)。 その他、華麗なる名前が付いています。 ベルバラの池田理代子さんが描いたものなので、絵も文句なく美しいです。 「ザ・少女漫画」という感じの作品なので、そういうのが好きな方は間違いなくハマれると思いますし、 全2巻なので、根気がなくてもすぐ読み終えられます。 ちなみにこれはアニメ化されており、私も少し見ましたが 漫画よりもアニメの方が過激で、百合色が強いです。ストーリーも多少違います。 声優陣も素晴らしい方ばかり(戸田恵子さんや、ナウシカの島本須美さんなど)。 音楽も羽田健太郎さんが担当されてい... | ||